え~思い込みコラムも2作目です。今回はデカバスのエサについて
自分なりに解釈してみました。毎度ながら、必要の無い方は
(以下自粛。)
さて本題に移りましょう。例えば野池の話です。
山の中の池で周りから隔離されている場所は
フナ、ザリガニなどのエサは入ってこないと思います。
で、まずバスのエサになるのはトンボやセミなどの虫系になりますね。
でもデカバスが虫だけ食って腹一杯になる訳がありません。
そこで狙われるエサはブルーギルです。これなら、一匹食えば
バスも満足になるでしょう。でも、この池にはギルおらん!
って時は、バスは何食べるんでしょう?
そんなとき、バスはバスを食べます。
え、バスって共食いするの?とおもった方、肉食動物はエサが無くなると
共食いしはじめます。この傾向は、池の条件が厳しくなると(水が急激に減る、
急激に濁る、など)強まる傾向にあるようです。実際、シャローでサイトしてると
バスがバスに噛み付いたり、釣れたバス(25cm)に50オーバーのバスが
喰いついてきた時もありました。ちなみに、Profileページのバスは
僕が掛けた25クラスのバスを追いかけて来ました。
すかさずサイトで仕留めた訳ですが・・・。
(んでもってその50のバスとファイトしてる間に更に50×二匹が
後ろから・・・。これは共食い狙いじゃないかも。)
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って事をだいぶ前に書いてたのですが、実際の所はどうか分かりません。
でも、これは事実に基づく事なんで、理論づけが可能なら
これまで釣れなかったバスも釣れるようになるのかなと。
だから、バスカラーなんて色は、未知の可能性を秘めたルアーなのでは無いかなと
思い込んでいます。