今日は、某企業の二次面接があり、参加してきました。
今回はグループ面接という事もあり、とても緊張しました。
顔は笑ってたけど、内心引きつってましたし・・・
グループ面接は、受験者4人一組に対し
面接官4人という構成で行われました。
始まって早々、ハプニングが。
面接官(以下:面)「エントリーシートに書いた事以外で自己PRをして下さい」
自分(以下:私)「(え・・・エントリーシートに書いた事が全てなのに・・・)
ウチの大学には・・・を頑張りました。」
多少トリッキーな事を聞かれ、少々見当違いな回答をしてしまいました。
それが原因で、後も焦り・・・
面「当社を志望した理由は?」
私「御社は~ですので志望しました」
と月並みな答えでやり過ごしましたが、噛み噛み・・・
面「希望職種と、当社でやりたい事を話してください」
私「御社では~と思っています。」
ここでは噛みながらもバシッと答え、好印象。
面「希望職種以外の職種はどう思うか?」
私「出来れば希望職種が~と考えています。」
これもバシッと答えられたので、何とかやり過ごせた。
しかし、ここでも厳しい質問が。
面「出張や海外を含めた転勤もあるが、そうなった時どうするか?」
私「・・・(言葉に詰まる)
転勤に関しては柔軟に対応したいと思っています。
出先で一生を過ごす訳では無いと思いますので、問題ありません。」
ここでは回答順を無視しつつ、本心で無い事を答える(笑)
面接官も回答順を無視した私の発言に微笑し、場が和む。
他の人もすかさず私の発言を真似し、転勤には柔軟に対応すると答えた。
最後に質問の時間。
すかさず挙手し、質問をする。
しかし、この質問が仇となる・・・。
私「競合他社と御社の違いは?」
面「それは企業研究の時に分かっている事だろう?今更聞く事じゃない。」
と、せっかくの質問が裏目に出てしまい、悪印象を与えてしまいました。
ここで今回の面接は落ちたと核心しました。
しかし、自分も必死なのかフォローして会話を続けました。
私「面接官の目から見た現実を聞きたいのですが・・・」
面「それは君が実際に見た印象と同じだと思うが、どうだった?」
私「私が見た限りでは~と感じました」
面「そうだね。そういった分野で~なっている。」
と、苦し紛れでしたが会話を続ける事が出来ました。
このグダグダの質問のせいで、制限時間となり
他の人が質問をする時間はありませんでした。
返事は今日知らされると言う事でしたが、自分は不合格と確信していました。
しかし、届いたメールには「最終選考のお知らせ~」とありました。
え・・・あれで通ったの?
自分でも信じる事が出来ませんでした。
というか、僕なんて採っていいのか?(苦笑)
次というか、最終面接は6月。
前回の会社の返事を待つと共に、次の対策を練らねば・・・
しかし、やはり気になるのが内定の返事の期日・・・
どうなる事やら・・・