最近バス釣行記をupして、バスサイトらしくなってきたので
ここらでシーバス釣行記でも掲載して期待を裏切ろうと思います。(ぉぃ
今日はバス釣りに行きたかったのだが、あいにく車が空いていない。
しかし夜車が空いたので、後輩二人とシーバスを釣りに行く事に。
7時に集合し、出発。
天気も悪く寒いので、今回はワンポイント限定釣行。
タックルは、スピニングリールが入院中なので、バス用を使用。
ハザードマスター+SX-1600MAG+ポリアミドプラス16lb直結。
先ずは前回良かった、メテオストライクを使って広く探る。
サクッとエリア一帯を探るも、ノーバイト。
やっぱ寒いから駄目か・・・と弱気になる。
しかし、ここはハズレが無く、絶対の自信を持っているエリアなので、もう一度探ってみる。
すると排水溝周辺でかすかなバイト。しかし乗らず。
ここにいると確信し、バイトがあった周辺を数回キャストする。
と、予想通り「ぐう~っ」とバイト。
重みを感じながらスイープにアワセ、ファイト開始。
今回はベイトタックルなんで余裕~とばかりに抜き揚げ。サイズは50位か。
とりあえずノーフィッシュは免れたので気楽。
そこで、実績が無いのでいつもは行かない上手の方へ移動。
いつもは流れが無いエリアだが、今日はかすかに流れている。
これはチャンスと思い、護岸ギリギリにキャスト。
すると着水同時に水面が爆発!
これは予想していなかったのでかなり焦る(笑)
やはりお約束のフッキングミスで逃してしまう・・・。
魚は上を意識している?それなら・・・
と、ルアーをブーツにチェンジし、もう一度そのピンに落とす。
しかし水面は爆発しない。もう見切られたか・・・
諦めず、もう一度ポイント横をスローリトリーブで通すと「ゴブァァツ!」と水面が爆発!
今度はちゃんとフックアップ出来たので、安心してファイト開始。
いい型と確認した後、ロッドの力まかせで抜き揚げランディング。
サイズは70に足りない位かな?(ロッドがサイドだとかなり強気でファイトしてしまいます。)
2匹釣ったのでかなりイケイケモードへ。
その後、後輩が攻めてたポイントに入る。
ルアーをメテオストライクに戻し、低弾道キャストで際どいポイントの奥へ入れる。
で、ゆっくり巻くと手前で「ガン!」
さっきより全然小さいや~と即抜き揚げ。50位かな。
そして9時にストップフィッシング。
後輩二人は結局釣れず、ちょっとがっくり。
まぁ初めての場所だから仕方ないよ、と慰め解散。
で、今回も後輩諸君へ一言。
同じ場所で粘っていても釣れませんよ。
もっと足を使いましょう。
後、もっと丁寧に釣りましょう。そこに魚は必ずいますから。
と、何回も言ってるのに・・・
部長の苦悩でした。